7月15日、教育新聞の記事が目に留まりました。

「算数の授業よく分かる」4年で10ポイント減 「分析深める必要」
2025年度の「全国学力・学習状況調査」の児童生徒質問調査で、「授業の内容がよく分かる」と答えた児童生徒の割合が、全教科で前回調査を下回り、小学校算数では4年間で約10ポイント減って41.9%にとどまっていることが、文部科学省が7月14日に...
「『算数の授業よく分かる』4年で10ポイント減『分析深める必要』」というタイトルです。
「全国学力・学習状況調査」の児童生徒質問調査で算数・数学の「授業内容がよく分かる」と答えた子の割合が、この4年間で10%も減っているというものでした。
小学校算数のグラフ(文科省)をよくみると、確かに「よく分かる」は減っていますが、「あまりよくわからない」「わからない」に相当する部分が、じわじわと増え、25年度はついに2割を超えています。
「味噌汁・ご飯」授業研究会では、この間、算数を中心に児童用教科書を教師や子供が自力で読めるようにする取り組みについて、具体的に考えてきました。
例えば、算数ドリル等の購入をやめ、教科書の問題をくり返し解かせるといったことも、試してもらったこともあります。
結果どうなったか。市内の学力テスト等の結果が下がることはありませんでした。それどころか若手教員のクラスが学年で一番よい結果を残したこともあったのです。
来週のセミナーで具体的な実践の様子をお伝えしようと思います。

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